Figure-RiseStandard ULTRAMAN SUIT ver7.5 レビュー
どうも、先日のフィギュアーツウルトラセブン、ウルトラマンゼロに引き続いて3度目のセブン関連ホビーのレビューになります。今回レビューさせて頂きますのは…
「Figure-RiseStandard ULTRAMAN SUIT ver7.5」です！
漫画雑誌「月刊HEROS」に連載され、今年の4月にフルCGアニメがネット配信される漫画作品「ULTRAMAN」に登場するパワードスーツが最新型でプラモ化されました。
装着するのは、科学特捜隊の隊員「諸星弾」です。漫画は初代ウルトラマンの続編であり、セブン以降のウルトラシリーズとは無関係なので、ウルトラセブンのモロボシ・ダンとは全くの別人です。
普通の少年として生きてきた早田進次郎と異なり、戦闘のプロフェッショナルでもあります。
ウルトラマンスーツver7は、ウルトラマン因子を持たない一般人向けに開発されたパワードスーツであり、改良の余地を持っていました。そして諸星はこれを着て侵略者との戦闘経験を積み、少しずつ改良を加え、アクション性や最初は搭載されなかった光線技等が加えられました。
今回紹介するモデルは、7.5と呼ばれる最新型です。
パッケージ
前
横
パーツ
組み上げた物がこちらです。
前
横
後ろ
ウルトラマンジードのソリッドバーニングを彷彿とさせるデザインです。
顔
ウルトラセブンを基本としながら、眼をバイザーで覆う構造となっています。
Bタイプ同様、発光ギミックを搭載しています。
めっちゃカッコイイ！✴️
アクション
発光ギミックを搭載してる為に、相変わらず可動は不自由です。
手首パーツ
平手パーツが左右1セット付属しています。
武器
スペシウムソード
セブンスーツは最初の頃は光線技が使えなかったので、スペシウムソードにエネルギーを纏い威力を高めていました。
刀と鞘は別パーツで、抜刀も再現出来ますが、細いので破損に注意して下さい。
２つ付属しています。
スタンドが付属しているので、投擲アクションが再現出来ます。
接近戦様のも付属。
専用の接続パーツで、ゼロツインソードみたいにも出来ます。
二刀流
アーツセブンとの比較
オリジナルを上手に踏襲してるのが分かります。
Bタイプとの比較
Bタイプはバランス重視、ver7.5は攻撃力重視って印象です。
以上、Figure-RiseStandard ULTRAMAN SUIT ver7.5でした！
発光ギミックはかっこいいんですけど、可動に不満があるのでアーツで可動範囲の広いモデルを以前のとは違う設計で出して欲しいです。
でも後で発売されるエースも楽しみ(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))
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