ミニプラ キシリュウネプチューン レビュー
どうも、暑さで頭が煮えそうなピートです。今回は涼む為に、ミニプラ キシリュウネプチューンのレビューをさせて頂きます。
大昔、平和の為にドイルトン族と為に戦ったリュウソウ族でしたが、一部のリュウソウ族が戦いを求める様になってしまい、リュウソウ族の中で内戦が起きてしまいました。
そんな中で争いを好まない一部のリュウソウ族は海の中に逃げ込み、独自の文明の中で暮らして生きてきました。しかし年月を重ねる毎に海のリュウソウ族は数が減っていき、種族の保存と繁栄の為に海のカナロは婚活目的で地上に出てきました。
そんなカナロことリュウソウゴールドの相棒であるキシリュウネプチューンのレビューです。
パッケージ
表
裏
モサレックス
魚竜(海中に棲む大型爬虫類)モササウルスを元に作られた騎士竜です。
ゴールドの相棒という割には青の印象が強い気が・・・?
前
横
上
プロポーションは完璧です。
海中を泳いだり、海面をイルカみたいに飛び跳ねるポーズを取らせる事ができます。
ジュラシックワールドで見た1シーンも再現。
ここでキシリュウネプチューンへと変形させたいところですが、実はキシリュウオーと異なり単体では変形出来ません。
その為には、このアンモナックルズが必要なのです。
アンモナイトをモチーフとして作られた騎士竜(貝なのに?)です。
モサレックスとアンモナックルズが合体した巨大ロボです。しかし手首だけ別パーツという合体もかなり大胆だな・・・
前
横
後ろ
キシリュウオーに比べるとスリムな印象です。
顔
3叉の槍を思わせる頭部デザインが印象的です。
なお、モサレックスの顎はそのままだと窮屈なので、横にずらして取り付ける事をお勧めします。
脛のヒレは、動かす事により膝の可動範囲を確保しています。
アクション
劇中同様のポーズを取らせられます。
更に、互いを兄弟と呼ぶほど仲のいいディメボルケーノと合体すると・・・
騎士竜スピノサンダーになります。
今までの戦隊ロボだとイカロスハーケンやダイノタンカーみたいなのもありましたが、全く別の生き物型になるのはこれが初めてではないでしょうか?
前
横
後ろ
上
これもうゾイドですねw
おまけ
レッドリュウソウル
リュウソウジャーが変身する時に現れる小さいアレがまさかの商品化です。
可動範囲は足と肩位なものです。
ティラミーゴの上に乗せて劇中を再現出来ます。
更にアップグレード版のキシリュウオー頭部が付属しております。
平べったくて肉抜きが目立つ前の頭部とは違い、後頭部も立体的に作られています。
また、マスク部分は塗装ではなく、なんと印刷だそうで、しかもミニプラ史上初の試みだそうです。
そして平手パーツも付属。ポーズに幅が出ます。
しかし何故赤いの・・・?
次は、キシリュウオーとの合体や俺合体に移ります。
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