SHフィギュアーツ 仮面ライダーゲイツ レビュー
どうも、アメコミはDCよりマーベル派なピートです。
今回レビューさせて頂きますのは…
現在放送中の「仮面ライダージオウ」に登場する2号ライダーであり、ソウゴが将来なると言われてる「オーマジオウ」により人口が半減させられた世界で、それと戦うレジスタンスに所属する青年「明光院ゲイツ」が変身する仮面ライダーです。
ゲイツはオーマジオウを倒す為に、魔王として覚醒する前の常磐ソウゴを倒そうと50年後の2068年の未来から来ました。
物語が中盤に差し掛かった現在もソウゴを「ジオウ」と呼んでいますが、感覚的に自らも変身前と後で同じ名前なので、それに引っ張られてジオウ呼び方なのでしょうかね？
パッケージ
表
裏
中身
なお今回は初回特典として、ライドウォッチを模した台座が付属しております。
支柱は付属しておりません。
今回はこの台座を使ってレビューさせて頂きます。
本体
前
横
後ろ
プロポーションは劇中を忠実に再現されています。
顔
アナログ腕時計をモデルにデザインされたジオウに対し、ゲイツはデジタル時計をモデルにデザインされているのが分かります。
複眼の「らいだー」の文字も忠実に再現されています。
しかし、平仮名なのにかっこよく見えるデザインセンス半端ねーっす！
手首パーツ
開き手が左右1セットで2種類付属、そして左手のみ開き手と親指立てパーツが付属しています。
どうもこのポーズを取る為のパーツらしいです。
親指立てパーツはジオウ同様リューズに手を当てる為の物です。
こんな感じで相手を挑発するポーズにも使えます。
とはいえ、ゲイツはこういうのやらなそうですが…
アクション
アクションポーズはジオウと同じで、アクションフィギュアとしても優勝です。
ジクウドライバー
真ん中のプリント以外はジオウのと同じ造形です。
ライドウォッチはジオウ同様細かい部分も再現されていませんでした。
腕のライドウォッチも左に付けられます。
ジオウとの比較
並べてみると、意外にも造形の違いに気づきます。特に上半身は腕以外別物です。
背中も腕時計の留め具を模しており、それぞれ形が異なります。
バンダイスピリッツ、これが理由でゲイツの値段が高かったのか…？
時に対立
時に共闘
以上、SHフィギュアーツ 仮面ライダーゲイツ レビューでした。
白ウォズ曰く「オーマジオウを倒す戦士」と呼ばれ、ゲイツリバイブとしての力をも手に入れたゲイツですが、その代償は決して少なくない様です。
ジオウの展開に、ますます目が離せないピートであります！
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