Figure-RiseStandard 仮面ライダージオウ レビュー
どうも、たまにどうしようもなく無気力になってしまうピートです。
今回レビューさせて頂きますのは…
「Figure-RiseStandard 仮面ライダージオウ」です。
フィギュアーツの発売から役1ヶ月程の短期間での発売となりました。
「アーツ持ってるのにどうしてプラモまで買ったの？」と思われそうですが、その理由は後程解説させて頂きます。
パッケージ
前
横
パーツ一覧
完成品がこちら
前
横
後ろ
プロポーションはほぼ完璧です。一見したらアーツと見分けが付きません。
顔
複眼はクリアパーツとホイルシールで再現されています。
また黒い所はシールですが、近くで見ると何処か惜しい造りになっております…ここはアーツに軍配が上がります。
また、喉元の銀色は再現されていないので、気になる方は塗装してみた方がいいでしょう。
ジクウドライバー
真ん中のパネルとライドウォッチはシールで再現されています。アーツでは省かれたライドウォッチの再現はかなり助かりすね。
因みにライドウォッチは取り外し出来ませんが、回転ギミックはあります。
アクション
ポージングはアーツとほぼ同等で自由度は高いです。
手首パーツ
平手パーツが左右1セットと、親指立てパーツが左手用、持ち手が右手用付属しています。
アーツでは両手あったのがプラモでは左手のみです。
左耳のリューズを回す仕草も再現出来ます。
そして右手の持ち手が何の為のパーツかというと…
ジカンギレードを持つ為のパーツです！
アーツには付属していなかったジカンギレードでしたが、プラモへの付属が決定していたのでプラモも買う事にしました。
アーツとプラモはほぼ同じお値段なので、この点についてはお買い得感があります。
剣劇ポーズも難なく取れます。
ガンモードは差し替えで再現
アーツとの比較
並べてみると分かりますが、アーツよりやや大きいです。またアーツが劇中のプロポーションに近いのに対し、プラモはメリハリの付いた２次元体型です。
以上、Figure-RiseStandard 仮面ライダージオウ レビューでした。
平成ライダーのプラモは今後も出そうですが、ピートとしてはメタルヒーローのプラモを出して欲しいです。
特に宇宙刑事はメッキ加工を施されていないアクション用スーツっぽい感じに仕上げて欲しいです。
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