スーパーミニプラ グリッドマン レビュー
どうも、連休明けに風邪と五月病のダブルコンボを食らってしまいましたピートです😷。かなり久々の更新をお許し下さい…m(__)m
今回レビューさせる頂きますのは…
「スーパーミニプラ グリッドマン」です！
グリッドマンは「ハイパーワールド」という異世界に居たハイパーエージェントであり、コンピューターワールドを支配しようと企む悪の魔王カーンデジファーを追っていました。
その末にカーンデジファーは中学生の藤堂武史の持つパソコンの中に逃げ込み、武史の心の闇を利用してコンピューターワールドだけでなく、人間の世界をも支配しようとします。
一方、それまで名前も肉体も持たなかったハイパーエージェントは、直人、一平、ゆかの三人が作った手作りパソコン「ジャンク」に宿り、一平がCGモデルとして作ったセキュリティのイメージキャラクター「グリッドマン」を自らの肉体にし、直人の正義感に同調して彼と一体化し、カーンデジファーや武史の作る怪獣と戦います。
「電光超人グリッドマン」は一見、ウルトラマンの様な巨体ヒーロー番組に見えますが、その戦いの舞台はパソコンの中の世界であり、ワクチンとウイルスの戦いでもあります。それ故にスケールが小さい物語ですが、そこがインターネットが当たり前に使える世の中からすればとてもリアリティ溢れる物語でもありました。
本体
前
横
後ろ
幼稚園の頃大好きだったグリッドマンが、手頃なサイズで手に入るとは感激です！プロポーションも完璧！
顔
中世の甲冑を思わせる精悍なマスクも忠実に再現されてます！
知らない人に見せたら「ウルトラセブン？」と答えてました…
アクション
アーツ程ではないですが、アクションポーズは文句無しです。アーツのグリッドマン欲しい…
アーツ ウルトラマンとの比較
ミニプラだけあってアーツより小さいです…
ウルトラマンの身長が40m、グリッドマンは70mですが、グリッドマンはコンピューターの中の存在なのでそもそもウルトラマンと共演は出来なさそうです。
やっぱアーツのグリッドマン欲しい！
手首パーツ
開き手、手刀パーツが左右1セット付属しています。
スパークビーム
牽制用の小技です。
超電導キック
ぶっちゃけただの飛び蹴りです。
グリッドマンは軽快なアクションもかっこよかったですね。
グリッドビーム
フィクサービーム
怪獣に破壊されたコンピューターワールドを修復する技です。
アニメ「SSSS.GRIDMAN」では、ラスボスであるアレクシス・ケリブを倒す為の鍵となりました。
バリアシールド&プラズマブレード
腕や尻尾が刃物で出来ている怪獣バギラに対抗する為に一平が作り出した攻防一体の武器です。
デザインもあってか、より西洋の甲冑っぽい外見になりました。
サンダーアックスは差し替え&不完全ながら再現可能です(先っちょの刃が無い)。
グリッドマンソード
バリアシールドとプラズマブレードを合体させた大型武器です。
「SSSS.GRIDMAN」のグリッドマンキャリバーの元ネタでもあります。
以上、スーパーミニプラ グリッドマン レビューでした。
次は、ゴッドゼノンのレビューをさせて頂きます。
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