SHフィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム レビュー
どうも、昨年の魂ネイションに行けなかったピートです😢
今回レビューさせて頂きますのは…
「仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム」です!昨年10月に開催されたバンダイコレクターズ事業部が「バンダイスピリッツ」という子会社として独立して初めての魂ネイションで限定販売された商品ですが、ピートは個人的な都合で今回は行けませんでした😖なので受注販売で購入した訳です。
「ラビットタンクハザード」とは、仮面ライダービルドに変身する桐生戦兎が、ビルドドライバーの強化拡張機器としてブラッドスタークから譲り受けたアイテム「ハザードトリガー」を用いて変身した形態です。
非常に強力な戦闘力を発揮する事が出来ますが、長時間の使用を続けると脳が負担に耐えられず、理性を失って破壊本能のままに戦い続けるという副作用を持った、言わば「両刃の剣」的なフォームです。
故に戦兎はこの形態で初めて戦った際、北都から来た仮面ライダーグリスと北都三羽カラスと戦った時に暴走して青羽の命を奪い、その後罪悪感に苛まされました。
初代仮面ライダーも、毎回怪人を倒していましたが、その仮面の中ではまがりなりにも「人の命を奪った」という罪悪感の中で血の涙を流していたのでしょう。
パッケージ
届いた時はこんな感じでした。
スリーブを剥がすとこんな感じです。
中身
本体
前
横
黒いです。ほぼ黒一色です。
目とベルト以外は真っ黒です。
フォームチェンジも含めて、ここまで黒い仮面ライダーがいたでしょうか?
顔
ラビットタンクの複眼以外は真っ黒です。しかしよく見るとアーマーの塗装はガンメタ風なので、手に取ると割りとメリハリが付いてる印象です。
ビルドドライバー
ラビットとタンクのフルボトルは取り外し可能ですが、ハザードトリガーは取り外し出来ません。
通常販売のビルドでは省かれたビルドドライバーの赤い塗装が施されています。何故これを通常販売でやらなかった…?
ラビットタンクとの比較
こうして並べるだけで、ハザードはいかにもヤベーイ、ならぬ危険な雰囲気を感じます。
手首パーツ
平手、持ち手が左右1セット付属しております。
ポージング
アーツとしては普通に優秀なポージングを取らせます。
マシンビルダー付属のドリルクラッシャーは、ハザードの持ち手で普通に持たせられます。
しかし、ハザードは相手をスデゴロでフルボッコする光景が似合います。
頭部とフルボトルの交換で、ホークガトリングハザードも再現可能です。ホークガトリンガーは銃口が回転します。
意外な形で立体化されてホークガトリンガーでした。
左の持ち手で、ドリルクラッシャーとの2丁拳銃も出来ます。
以上、SHフィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム レビューでした。
力と引き換えに人としての何かを失う禁断の道…ハザードフォームは、これぞまさに「石ノ森イズム」満載な形態だと思います。
ラビットラビットフォームのアーツが参考出品されていますそうなので、この先ジーニアスフォームのアーツも出して欲しいですな。
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